ブレないで:努力の視点は、「結果を出すこと」よりも「自分のベストを出すこと」

はいはいはーい!!!

ご無沙汰してますーーー!!!

けいちゃんですよ、みなさーーーーん!!!

 

うるさ。笑 めっちゃ元気やん自分

 

ぬふふふ

 

うわー。(なんか、きも)

 

心の声、聞こえてますよ〜

 

ということで

本題に入る前に

みなさんにお聞きしたいことがあります!

 

何かを成し遂げたいとき

当然、それに向かって何かしらの努力をしますが

みなさんの努力の視点は次の2つのうちどちらになりますか?

 

・結果を出すことですか?

・自分のベストを出すことですか?

 

5秒以内に答えてください!

 

5、4、3、2、1、0〜!

 

謎すぎる、5秒ルール笑

 

「結果を出すこと」を選んだ方

または、5秒以内に答えがすぐでなかった方に

読んでいただきたい、記事となってなっております!!!

 

↑ そうでなかった方も、ぜひ読んでみてくださいね!

 

 

[本日のメニュー]

  1. なんで、「結果を出すこと」<「自分のベストを出すこと」?
  2. 1. のセオリーを強くおすすめする理由
  3. 最後に一言

 

 1. なんで、「結果を出すこと」<「自分のベストを出すこと」?

 

 私が思うに

結果を出すという最終的な目標を達成する前に

まず大事なのは

自分のベストが出せたのかということだと思っていて

 

例外もあるかもしれませんが

通常だと

 

・・・・・

目標に向け努力する👉本番でベストを出せた👉結果的に、目標達成

 ・・・・・

 

が一般的なパターンかなとは思うんですが

 

このパターンから言えることは

結果がどうであれ

まず、

自分が満足出来るパフォーマンスが行えたかどうか

というこのプロセスが

「結果を出す」という最終プロセスにおいて必要不可欠な要素にあるということです

 

言い換えると

本番で自分のベストを出せなかったということは

「結果を出す」というプロセスに結びつくことはほぼ有り得ない話になってきます

 

ほーほー。つまり、結果うんぬんという前にそもそも自分が満足できたのかどうかってことだね!

 

これはどの分野でも言えることだと思えます。

 

大学で

歌手を専攻している友達がいて

彼女も、

「オーディション、舞台は緊張するけど

他人は関係ない。まずは、自分のベストを尽くすことに集中する。

本番は、他人や審査員との勝負じゃない。自分との勝負。

ベストが出せ後は、運とか審査員の好き嫌いの話。」

 

自分が満足できるかどうか=自分との勝負

 

 2. 1. のセオリーを強くおすすめする理由

 

・不安やストレスといったナーバスな心情を抑える

 

やはり

自分の実力を出しきることが大切と言っても

最終的な目標は結果の出すことに変わりはないので

 

「結果を出す」「オーディションで受かる」「試験に受かる」

「テストで90%以上のスコアとる」etc...

 

どうしても

上記のような結果にこだわって努力してしまいがちですが

 

この視点で努力すると

「もしテストで90%以上のスコア取れなかったらどうしよ」

という不安ストレスを余計に感じてしまう

 

しかし、

目標達成というゴールに着目する代わりに

自分が満足出来るようにという視点に変えたら 

結果を出せるのか出せなのか、出せなかったらどうしようという

思考回路になりにくく

不安やストレスを余計に感じなくて済みます。

 

なぜなら

自分が満足出来るようにという視点において

そこにあるのは、

自分との対話であって、他の存在(他の受験者、選手)が入ってくることはない 他人がうまくいったかどうか、なんて心配はないからです。

 

他の心配事を除去できるということは、自分が一番集中できる環境を整えることにも役立つよね!

 

・他人の成功への嫉妬心を減らす、あるいは嫉妬心がなくなる

 

結果を出すことに視点を置くと

どうしても他人の成功を気にしてしまいがち

 

他人との競争も自分の結果には結論的には影響するからね!

 

でも、

自分の100%を出しきることは視点をおけば

100%出し切ってうまくいかなくても

 

「自分の努力が足りなかった」「練習したところが活きなかった」などなど…

 

というふうに

うまくいかなかったことを

これから自分が克服すべき課題として

ストイックに自分自身と真正面から向き合うことができる

 

上手くいかなかったことを、他人の成功に結び付けなくなるってことだね!

しかも、その方が他人の成功に素直に尊敬し喜ぶことができる

 

3. 最後に一言

 

結果出すことに目が

いってしまう気持ち分かります。

 

報われなかったらどうしようって怖くなったり、不安になったり、ストレスに感じることあるよね。

  

私は

今年入試を受けましたが

自分の気持ちが

壊れてしまわないようにコントロールすることに気を配ってました

 

気持ちが安定していた時は

無意識でも心のどこかで

 

「自分がベストを尽くせて悔いがないように 終わった後、

頑張ってよかったって笑顔でいれられのかなって

支えてくれた人に、笑顔で終わったよって言えるのかな」

 

っといったことを

心掛けできていた気がします。

 

 

いろいろ話してきましたが

少しでも

努力の視点変えてみてもいっかなって

読者の方に思ってもらえたら幸せです。

 

今日は、以上となります。

 

みなさんが積み上げてきた

今日、この瞬間までの努力が少しでも多くの意味を持ちますように。