接客が苦手なチミへ送る接客の3つのシンプルなコツ

 

f:id:kohei1237:20190308235302p:plain

 

 

 

 

(キーンコーンカーンコーンキーンコーンカーンコーン)

 

 

 

 

ごほん。。。

えー。今日の授業は

 

「接客が苦手な人へ送る接客の3つのコツ」

 

ということで

 

接客が苦手なチミ

接客ってどうしたらいいのか分からないチミ

 

に向けて

シンプルな3つのコツを

講義していこうと思ってるわけだが

説明していく前に、早速その3つを先に触れておこう

 

・温度のある接客を

・目をみる

・笑顔

 

以上の3つが

今回のポイントとなる極意だ。

 

先生〜!もっと詳しくお願いします!

 

では

1つ1つ説明していこうか。

 

[🍴本日のメニュー🍴]

  1. 温度のある接客を
  2. 目をみる
  3. 笑顔
  4. 最後の一言

 

1. 温度のある接客を

  

さぁ

1つめのポイント。

 

温度のある接客とはなにかというと

一言でいい換えるたら

 

テンプレートな接客をやめること

 

先生!“テンプレートな接客”ってなんですか?

 

テンプレートな接客とは、

 

「いらしゃいませ〜」  「また、お越しくださいませ〜」 etc…

 

といった感じの

中身のない感情0のセリフになりがち

 

全員とはいわないが

いってる多くの人が

なぜ言うのか、何も考えずに 

ただ口にしてる言葉であることが多い。

 

なるほど、そこでまずは“温度のある接客”が大事なんですね!

 

では

“温度のある接客”とはなにか

という話なんだが

 

ようは、

 

お客さんに

 

「ここで買い物してよかった」「ここに来てよかった」「なんか気分がええな」etc…

 

みたいなことを

 

言葉にして思ってもらわなくても

なんとなく居心地よく感じてもらえるように

どんな言葉を伝えたらいいのか

考えた上で接客をする

 

ことがここでいってる

“温度のある接客を”ということだ。

 

でも一見難しそうですね。。。

 

そんなに難しく考える必要はない。

テンプレートな接客フレーズに

少しだけアレンジするだけだ。

 

例をお願いします!

 

こんなのはどうだろうか。👇

 

(A;チミ、B:お客さん)

 

チミは、Bが以前も来たことのあるお客さん

であることを覚えてると仮定する

 

・・・・・・

 

B「これいくらですか?」

A「180円です」

B「180円ね〜、ありがとう〜。(買い物カゴに入れる)」

A「いつもありがとうございます!」

 

・・・・・・

 

この例だと

テンプレートの

 

「ありがとうございます」

 

に「いつも」と付けただけだが

お客さんからすればどっちの方が

いわれて嬉しいかは、想像がつくだろう

 

こんなのはどうですか??👇

 

・・・・・・

 

B「あのー、この片栗粉ってどこですか?」

A「その片栗粉はこっちですね」

 

てくてくてく(案内中🚶‍♂️)

 

A「ここですね」

B「あ、そこですね。ありがとうございます」

A「大丈夫です!他に探しはるものは大丈夫ですか?」

B「はい、大丈夫です。これだけです」

 

・・・・・・

 

素晴らしい例だね。

ただの案内だけで終わるだけでなく

最後に

 

「他に探してはるものは大丈夫ですか?」

 

の何気ない一言付け加えたら

好印象をもってもらえるだろう。

 

実際に探してるかどうかというよりも、そういった気遣いをすることで相手に居心地よく思ってもらえることが狙いでもあるんですね!

 

自分でアレンジした

自分専用接客テンプレートを

作ってみてはどうだろうかね、生徒諸君!

 

もちろん

常に相手の立場になって

どういってもらえたら自分は嬉しいのかを

考えておくことが大事だぞ

 

そうやって生まれた言葉は

最初に触れた

テンプレートよりも

よっぽど温度のある、温かみある

チミの感情が乗った言葉で接客がおこなえる

 

肝に銘じおくこと。

 

わかりました!

 

しかしながらだな。。。

 

温度のある接客ができても

これから説明する2つのコツを

意識しなければ、相手に居心地よく

思ってもらえることは難しい。

 

 2. 目をみる

 

接客に苦手意識のある人は

おそらく

 

・コミュ障 ・人見知り ・人の目をみて会話するのが苦手 etc…

 

な人がいるだろう。

 

だから

相手の目をみて接客することが

一番今日紹介するポイントの中で

このポイントが一番難しく感じるだろう。

 

なにかアドバイスはありますか?

 

そうだな。

一度目をみて話そうと

勇気を出して、やってみてほしいが

場数を踏めば、だんだんと習得できる

 

しかし

そんなうまくいかない

なんて人も中にはいるだろう

さぁ、そんな人はまずどうしたらいいと思う?

 

。。。笑

 

最初は目をみないで

その代わりに相手の目元や顎、

顔のどこかのパーツを

見るようにしてみるのはどうだろうか。

 

最初は

目から遠いところから

そして

だんだん目に近いパーツによせていく

 

たぶんだが

鼻までいけたら目もいけるだろう

段階的に

マスターしていこうではないか。

 

なんで、“目をみる”ことが重要なんですか?

 

いい質問だ。

チミに1つ質問しよう

 

チミは

好きな人に告白する時

相手の目をみて告白するか?

それとも、相手の目をみないで

自分の気持ちを伝えるのか?

 

チミのその答えが、私のさっきの質問へのこたえだ。

 

3. 笑顔

 

笑顔は3つのポイントの中で

一番大事な要素だ。

 

笑顔という表情1つで

ガラッと接客の様子もかわる。

 

理由は簡単だ。

 

笑顔で接客、普段の会話も

していたら空気も和むし

気にしない人もいるかもしれないが

よっぽどな笑顔でない限り

不快に感じる人はそうそういないだろう。

 

笑顔で接客できるようになりますか?!

 

鏡の前にたって、一度ゆっくり

深呼吸して数字の2を意識して笑顔をしてみる

 

苦手意識がある人であれば

きっと

 

「びみょい」 等々…

 

思うかもしれないが

周りの人はそこまで

チミたちの笑顔に関心をもって

顔をみたり、会話したりしてないから

気にする必要はない

 

まぁ、たしかに、、、

 

それでも気にして

しまうこともあるだろう。

だがそこは

なんとか割り切るしかない。

 

何回もしてるうちに

気づいた時には

自然とできてるようになってる。

 

大丈夫だ。

笑顔が苦手だった私も

なんとか出来るようになれた

そこは自分に自信をもって挑戦して欲しい。

 

チミならできる。

 

4. 最後に一言

 

以上が

接客の3つのコツだ。

 

チミたちの背中を

少しでも押すことができれば

最高にうれしい。

 

これら3つのスキルを

習得できれば、

面接や社会の様々な場面でチミを支えてくれる

心強いチミの自信となる。

 

(でたー、いつもの始まったよ。最後の話がいっつも長いねんな…)

 

そして

さいg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(キーンコーンカーンコーンキーンコーンカーンコーン)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あっ!鳴った鳴った、終わった終わった!ご飯食べにいこ〜

 

ちょっ、チミたち💦

まだ話が、、、

 

いこいこ〜!

 

え、えっと、

これで今日の授業は終わりになります。。。

 

宿題忘れないように。。。

 

では。。。