日本の大学の編入学試験で学ぶ賢い人生戦略

 

編入の館へおいでやす〜

 

何で舞妓さん。

 

前からやってみたかってん😆

 

笑笑、んで今日は編入学のこと話すん?

 

そうなんです!

それでは、れっつら GO!!!

 

[:本日のメニュー]

  1. そもそも編入学って、何ですの〜
  2. デメリット
  3. メリット
  4. 最後に一言

 

 

1. そもそも編入学って何ですの〜

 

 

私事ではありますが

私は、現在二年制大学に所属していて

今年(2018)の11月上旬に

今の大学→四年制大学編入するための試験を受けました!

 

現在の大学の単位を移行して

編入学するので、次の大学の3回生からスタートすることになります。

 

文字だけだと、パッとしないかもしれないので、、、、、

 

 

          取得した単位を移行(例: 60単位)

 

今通っている大学ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー⇨編入先の大学

 

        移行によって、三回生からのスタートが可能

 

 

2. デメリット

 

  •  集中しづらい環境であること

 

私は日本の大学から編入した訳でないので、きっぱり言い切ることはできませんが

 

日本では

大学入学したばかりの時、

多くの人が賑やかにワイワイしますよね

 

新しい出会いや自由な学校環境に刺激され、サークル・部活等々の活動が活やからかな

 

このムードの中で

編入試験友達との交友関係現在いる学校の授業

これらの両立は難しいものであるかもしれません。

 

自分を持って、一人で走り続けられるかが大事やな

 

そやな。編入の需要も多い訳じゃないから、周りに同じように編入を目指してる人を見つけにくいかもね

 

 

  •  情報量が少ない

 

 これは、

ほんとに困りました。😅😅😅

 

天下のGoogle様にお聞きしても、有力な情報は得られさせんでした。

 

↑ 今は、変わってるかも!!!ググってみてね〜!!!

 

僕は高校生の友達が同じ大学、学部、学科を受験していたので、その友達からアドバイスもらいました

 

なので、

どのように対策を具体的に立てたらいいのか分からず

編入試験専門の塾に通う人も中にはいると思います

 

実際、試験会場に行くと塾に通ってたと思われる受験者の人を見かけましたし、お話しました

 

そのため、

その塾への費用もかかってしまう

 

 3. メリット

 

いろいろデメリット話しましたが、

僕は、編入試験に挑戦する価値大いにあると思います。

 

  • 一般入試等より、難易度易しめかも?!

 

一般入試だと

歴史、古典、現代文、英語等々といった

三つ以上の教科を勉強しなくてはなりません。

 

しかし、

編入試験だと、

教科数が二つといった少ない場合がよくある

 

 

  • 需要が低い分、合格のハードルがそこまで高くない

 

先程も言った通り

編入試験の需要は、高くなく受験者も多くはありません。

 

これは

一般入試といった多くの人が受ける方法よりも

倍率が比較的低い可能性があります

 

  • 学歴社会における、千載一隅のチャンス

 

 

高校生の時または、浪人生の時に

一般入試を失敗しても、

また挑戦出来る大きなチャンスです。

 

学歴社会傾向である日本において

もう一度、挑戦出来るメリットは大きいと思います。

 

 

  •  編入試験への勉強は、一般入試より100倍ためになる

 

これは、

どの学部に編入したいのかによって変わると思いますが

私の受けた学部である、

政策学部への編入試験の勉強は本当に有意義なものでした

 

でもさでもさ、それってこうへいの学部の話やんな?

 

そうなんですが、

編入試験対策のために

多くの大学の問題を見てきましたが

社会系統の問題は

時事問題を背景とした、意見文が多い印象でした

 

つまり?

 

つまり、

ニュースを読み、世の中のことを知るだけでなく

それに対して

自分の考えを持つことが必要になります

これは、

批判的思考能力を培うことが出来るということです。

 

また、

試験の制限時間内に自分の考えをまとめ、

読み手に分かりやすいように、論理的にエッセイを書く必要があります

これは、

瞬時に自分の論理を頭の中でまとめる必要があるので短時間での構成力

それから

自分の考えをエッセイという形で、

インプットからアウトプットする必要があるので アウトプット力の向上も期待できます

 

他はー??? 

 

あと、

TOEFL のスコアを求めている大学もあります

一般入試の英語の勉強より

よっぽど、実用的で

グローバルに通用する英語が身につきます。

 

まとめてみると。。。。

 

>世の中何が起きているのかということについて詳しくなる

>批判的思考能力の向上

>論理的意見の構成力

>インプット→アウトプットの練習

>実用的な英語力  etc...

 

上記のどの力も

これから生きて胃く上で

持っておいたほうが良さそうな力に思えます。

 

まぁ、何の役にも立たない古典、実用性のない英語を勉強するよりよっぽどためになるね!

 

 

4. 最後に一言

 

ここまでいろいろ、

デメリットやらメリットをお話ししましたが 

総じて、

やはり編入試験への挑戦はオススメできます。

 

一人で頑張らないダメですが

そのように頑張れたことは、

後に大きな自分への自信となる思います。

 

一人で頑張るって大変やもんな

 

その上で、

これから活かせる能力の向上にもなります。

 

今の環境を変えたい! もう一度、挑戦したい!

人生180度変えたい! etc...

 

と少しでも思うことがもし、

あったとしたら、今この瞬間から行動を起こし

大学の過去問や情報収集してみては、どうでしょうか!

 

くどいかもしれませんが、

挑戦してみる価値は大いにあります。

 

それでは、

あなたのこれからにご健闘を!

 

おおきに〜!!!