なぜ今の若い人が自分を持てないのか、持つための必要不可欠な解決策
今日
かつての恩師に会ってきたこうへいです!
このことを
軽くTwitterでツイートしたんですが👇
『これからを生きる20代の方へ』
— こうへい@サムライバイリンガル (@koheinoboyaboya) 2019年1月6日
還暦前の方とお話しする機会があったのですが
今の若い人は
まだ何も知らないのに
「知らないです教えてください」
と素直に言えない
プライドだけ高い人が多すぎる
人として本当に薄っぺらい。
と言ってはりました
これはスキル等以前の
人しての問題ですよね。 https://t.co/wqvv4ni3UC
このツイートに加え
もう1つ
「最近の若い人は、自分を持ってるようで全然持ててない」
ということを言ってはりました。
私もこれには同意ですね。
つまり、今回シェアすることは?
なぜ
今の若い人が
自分を持てないのか
そして
その改善方法を
一人の20代として考えてみたので
それをシェアします
[🍴本日のメニュー🍴]
- ここでいう「自分を持ててない」とは?
- なぜ私がそう思うのか、そして違う世代の方からそう思われるのか
- 自分を持つためにどうしたらいいのか
- 最後に一言
1. ここでいう「自分を持ててない」とは?
「自分を持ててない」
のここでの意味は、
自分が
これから具体的にどうしていきたいのか
それに対して
どのように考えているのか
どのような意見があるのか
といったことを
持ててないということだと思います。
2. なぜ私がそう思うのか、そして違う世代の方がそう思うのか
私たち20の代の人が
産まれた時
世の中がすでに
便利でしたよね
交通機関、携帯電話、いろんな家電製品があったもんね
一方
私がお話した方が
産まれた世代は
多分1950年後半〜1960年前半
すみません、還暦前って言いましたが正確な年齢分かりません!笑
その頃は
携帯電話、様々な家電に
良質な交通機関などない
今日に比べると
不便な世の中でした
つまり
後者の世代の方は
不便な世の中で産まれた分
その不便な世の中に対して
様々な
欲求、夢、願望といったものがあるわけです
いつでも温かいご飯が食べたい=電子レンジ
遠い場所にもっと早くいける乗り物が欲しい=新幹線
みたいに
生活の身の回りに
まだまだ
改善出来る生活のポイントが
あった訳です。
つまり、こんなことをしたいといった夢などの矛先が身近なところで見つけやすかったということ!
身近であるため
受ける刺激や回数が密で
行動に移しやすかったという見方もできますね
んで、若い世代20代はというと?
20代の方は生活が
便利で快適な時代に産まれてるため
「世の中のこんなことを変えたい!」
と思う
欲求や渇望がある
人が少ない
もしあったとしても
すでに
快適な時代なため
その欲にマッチした矛先が
なかなか見つけずらい
自分のしたいこと(夢)が見つけずらい=可視化しずらい=言語化しずらい
結果
自分が
これから具体的にどうしていきたいのか
それに対して
どのように考えているのか
どのような意見があるのか
ということが持てていない
若い人が増えたのかなと
思いました
3. 自分を持つためにはどうしたらいいのか
このことは
違う記事でも取り上げたんですが👇
「行動力」
これに限ると思います
頭でどうこう
考えるよりまず行動してみる
うまくいなかったら
その時はその時です
まずやってみてください
その経験は
あなたが自分を持つための
1つの欠片になってくれます
だから
ますは、行動に移してください。
4. 最後に一言
やはり
環境の影響は大きいですね
これだけ聞いて
ナーヴァスになった方もいるとは
思いますが
便利な時代に産まれたら
それなりのアドバンテージがあります
具体的にいうと?
やりたいことさえ
見つけることができれば
後は
手元のスマホで
情報がすぐ手に入ります
なので
悲観的にならずに
自分の興味のあることに
ドンドン行動していきましょう!
さよならーーー!!!
読んでくれてありがとーーー!!!